神戸市,芦屋市,明石市,加古川市,三木市,西宮市の住宅診断/耐震リフォーム/新築注文住宅

TEL:078-991-9990平日・土曜日 受付時間:9:00-18:00

mail: toshiro@arch-takahashi.com



耐震診断と補強計画 実例

2019/06/02

耐震診断と構造補強 神戸市須磨区

神戸市須磨区において 耐震診断と構造補強をおこなった。

]

昭和の初期につくられた住宅である。長屋を切り離して、戸建てとしているようである。

阪神淡路大震災では、大きな被害を受けたが、だいぶ補修している。ここ数年前に室内のキッチン等のリフォームをおこなったということであるが

耐震も心配なため、診断を依頼したとのことであった。

図面をみればわかるように、南側が和室と寝室があり、北側に浴室とキッチンが存在している。南側寝室部分が平屋である。

依頼人の関心事は、二階の寝室部分の床がきしむとのことであった。

・上部構造(建物)の総合評点としては「倒壊する可能性が高い」との結果になっており、1階の
 東西南北方向で評点が非常に低く、2階東西方向も評点が低いことが挙げられます。
・地盤・地形:敷地の周辺状況で特に問題点が無いため「普通地盤」と判断しました。
・基礎:現地調査により基礎は「無筋コンクリート造」と判断しました。
・軸組:筋違は図面がない為、無しと判断しました。
・壁の配置・耐力:配置に関しては、1階東西南北方向に耐力的に有効な壁が少なく大きく評点を下げ、
 2階東西方向も耐力的に有効な壁が少なく評点を下げています。
・外壁基礎部分に0.3mm以上の亀裂が存在しています。 ・2階和室床面に傾斜、振動、床鳴りが存在しています。
・小屋裏は天井点検口から、床下も点検口から状況を確認しました。

地震に耐える壁の耐力が不足しています、又、壁の配置バランスも悪いため、バランスを考慮の上、耐震補強をされる事をお勧めします。
地震に強い建物にするための補強方法としては、現在ある壁を中心にバランス良く壁の耐力を高め、特にバランスの悪い部分については開口部や押入の一部に耐力壁を追加する事をお勧めします。
補強場所としては1階南北面壁,1階東西面壁,2階東西面壁補強などが考えられます。

補強計画

2018/10/10

I邸 3次元モデリング 構造解析 (耐震診断と 構造補強)

国土交通省の 木造住宅の 構造解析に準拠した 構造プログラムで計算しております。

診断を行うと、0.68となり、倒壊する可能性が高い建築物となります。

診断は、作成した平面図をもとに、壁の配置バランスや 壁の材種をみて判断します。

診断結果がでたあと、キッチンの間取り等を考えて、生活のしやすい改修平面図を起こします。

その後、その平面図が、地震に持つ建物にするために、壁のバランスとすじかい、金物 構造用合板を

適所に用いて、構造計算します。重心と剛心の位置が離れないような、平面計画を何度もパターンを

試しながら計算していくと、評価が1.0以上の補強方法を見つけることができます。

2018/10/08

明石市 Y邸 耐震診断と 構造補強

明石市にて、耐震診断と構造補強を行った。耐震診断では、評価が1階東西 0.24 1階南北 0.37 2階東西 0.4 2階南北 0.83となり、

1,2階、東西、南北方向とも、低い評点となった。

構造補強を色々と検討した結果、1階 浴室の壁 トイレの壁 北側 居間の壁 2階 南側押入れの壁 の補強を行うこととした。

2階は、押入れの補強だけで、あまり予算がかからないが、浴室廻りは、そこそこ、費用がかかることが予想される。

補強後の評点は、1階東西 南北  2階東西    南北 方向ともに この補強で 1.19以上となる。

施主の関心事は、写真のような外壁のクラックと、浴室の古さ、また、それに伴う、構造体の腐朽であった。

大地震が来た際に 構造体が弱くなり、倒壊する恐れも存在するため、診断を行い、きちんと、構造補強して、浴室も、やり変えるという話しになった。

なお、耐震の工事補助金の申請を予定しており、かつ、施主のお母様が 要介護認定であるため、介護の住宅改修補助も申請する予定である。耐震は、最大150万円の補助金、介護は、最大100万円の補助金となる。

耐震工事を行うので、外壁の劣化部分は、きれいに補修し、介護補助を使って、浴室のやり変えと、開き戸を引き戸に変更したり、手すりを設置したり、段差を修正したりする工事を行う予定である。

2018/10/07

神戸市 垂水区 耐震診断 補強計画

神戸市垂水区にて、木造住宅の耐震診断と耐震補強を行った。



劣化状況は、外壁基礎にクラックが存在した。これは、エポキシ樹脂を注入して補修したほうが良いと思われる。

小屋組みは、華奢であり、少し不安であるが、かかる費用を考えて補強したほうが良いと思われる。

平面図を、実測した結果、一階東西方向の壁が少なく、耐力的に少ないことが判断できる。

耐震診断を行った結果、1階東西方向が特にひどく、評点は0.16という結果になった。

補強を検討した。一階階段室の東西方向を中心に、壁をバランスよく補強してあげることで、評点1以上になることが計画された。

有限会社 高橋建築事務所(会社概要)

本社:〒651-2275 神戸市西区樫野台3
事務所:〒651-0083 神戸市中央区浜辺通6-1-1
TEL:078-991-9990 / FAX:078-991-9990
平日・土曜日 受付時間:9:00-18:00
E-mail:toshiro@arch-takahashi.com
> 会社概要はこちら


スタッフ紹介

高橋 利郎
2005年 東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程卒業。
  • 神戸市住まいの耐震診断員
  • 既存住宅現況調査技術者(国土交通大臣登録)
  • RC 木造 鉄骨造 耐震技術者講習修了者
    (国土交通大臣登録)
  • 特定建築物調査員(国土交通大臣登録)
高橋 眞治
人間は文明とともに進化するが、一方伝統、環境、文化を守り続けていくこと抜きでは生きていけない。古いものを守り、現実をつぶさに見据え常に自己の感性に挑戦し続ける自分でありたい。
  • 兵庫県ヘリテージマネージャー
  • 兵庫県景観アドバイザー
  • 神戸市住まいの耐震診断員
  • 既存住宅現況調査技術者(国土交通大臣登録)
  • RC木造耐震技術者講習修了者
    (国土交通大臣登録)

毎日無料相談実施しています!

弊社では住宅診断、耐震リフォーム、デザインリフォーム、新築注文住宅等、幅広くご相談に対応させていただいております。相談は一切無料です。また弊社では、個人のお客様だけでなく、リフォーム等される法人の工務店様へ構造的な側面からお力になれます。お気軽にお問い合わせ下さい。
・耐震診断無料(S56年以前建築の住宅)
・図面作成無料

下記サイトはリンクとしています

アクセス地図