住まいの耐震化は、大地震より家族を守る大切な取り組みです。昭和56年以前建築の木造住宅は、耐震診断無料、工事は各自治体の補助金を利用すれば、最大127万円の補助を受ける事ができます。
人口減少により空家が散在していく世の中に、新しい時代が必要とする施設(シェアハウス等)を企画、設計、運営し、周辺のエリアを活性化させていこうという事業です。
現在お住いの住宅の不満点を十分洗い直し、建物の耐久性、耐震性に関わる所をしっかりと改善します。その上で、これからイメージされる生活のご提案と設計監理を行います。
新築住宅の計画敷地に対して、機能的な平面、構造、資金計画をまずは踏まえます。そして、嵐や光や緑といった自然を取り入れ、四季の変化を感じることのできる空間案をいくつかご提案し、理想的な住まいをイメージして頂きます。
当方の事務所は、2019年時点でこども園の設計監理業務事例が4つ存在しており、こどもの遊びと学びの空間を、じっくりと研鑽しながら、設計してまいりました。こどもが学び、遊ぶ施設の設計活動を行っています。
建物は3年に一度、特殊建築物の定期報告業務といいまして、健康診断を受けなければなりません。避難の経路、防火区画、災害がおこった場合に安全性が日常的に保全されているか否かのチェック。自治体が強制的に制度として課しています。
中古住宅を購入する際に、忘れてはならないコツが、住宅診断(ホームインスペクション)と瑕疵保険加入です。住宅診断とは、買主が安心して中古住宅の購入を可能にする建物調査の事です。