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特殊建築物定期調査報告

2019/06/16

神戸市中央区 特殊建築物定期調査

神戸市中央区にて、特殊建築物定期調査をおこなった。

①北側隣地の擁壁の土管が崩壊し、雨水の排水がうまくいっていないと考えられた。
 隣地の所有者と協議され、土管を整備してもらうように通知するのが良いかと思われます。また、入居者が、ごみ等を棄却している状況が見受けられた。


②防火戸が階段へ避難する 避難方向に開かない状況が存在していた。
 解決策としては、図のように、くぐり戸を設けるという手法もあります。


③屋上機械室の天井壁が、ひび割れの状態が多く、天井のモルタルが剥離して、落下してくると考えられた。屋上の防水のやり替え済みであり、人的被害は問題ないであろうと考えられます。

④EV遮炎性能なし EVも下の階で火災が起きた場合に、上階まですぐに燃え広がるため、
 扉に遮炎性能のあるものをつけて頂く必要性が、現在の法律の基準では存在します。

⑤6階以上で2以上の直通階段、又は屋外避難階段と避難上有効なバルコニーが存在していないので、必要である。
 現在の建築基準法を満たすものではありませんが、建てられた当初の法律の基準を満たしていたため、既存不適格として、判断します。
→これは、改修するわけにもいかず、どうしようもないかと思われます。

以上 特殊建築物の定期調査を行うと、建物の不具合と現在の避難経路や、防火区画が明快になり、今後建物をどのようにして保守管理運営していけばよいのかの大きな指針の一つとなると考えられます。
ぜひ、数多くの調査報告の経験のある当社まで、ご連絡ください。

当社 特殊建築物の調査報告の 詳細は こちら

https://arch-takahashi.com/report/ まで

神戸市 灘区 特殊建築物定期調査

神戸市灘区の共同住宅にて特殊建築物の定期調査をおこなった。じっくり、調査、確認を行った結果、問題点が二つ存在した。

①エレベーターの遮煙性能がない。②階段に手摺がない。
ということであった。  

①に関しては 建築基準法施行令の改正によって、2002年6月からエレベーターの昇降路を「遮炎性能」および「遮煙性能」を有する防火設備で防火区画する事が義務付けられました。
エレベーター内は、吹き抜けとなっており、何か燃焼した場合、煙が瞬間的に上部まで行き、エレベーターの扉の隙間から、煙がどんどん漏れ、災害時の危険を伴います。 ※ ガラス窓付きとする場合には、特定防火設備扱いにはなりません。

②の階段の手すりに関しては、

平成12年(2000年)6月1日に、建築基準法が改正されました。
改正建築基準法では、階段への手すりの設置を義務付けています。 第25条 階段には、手摺を設けなければならない。

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2019/06/14

神戸市 兵庫区 特殊建築物定期報告

神戸市兵庫区にて、店舗共同住宅の特殊建築物定期報告をおこなった。

指摘項目は、

1

耐震診断の未実施 昭和47年の建築物であるため現在の耐震の基準を満たしません。
耐震診断をして、補強工事をされることをお勧めします。

2

6階以上で2以上の直通階段、又は屋外避難階段と避難上有効なバルコニーが存在していないので、必要である。
 現在の建築基準法を満たすものではありませんが、建てられた当初の法律の基準を満たしていたため、既存不適格として、判断します。
→これは、改修するわけにもいかず、どうしようもないかと思われます。現状の西側に存在する避難階段は、現在の建築基準法を満たすものではありません。

3

EV遮炎性能なし EVも下の階で火災が起きた場合に、上階まですぐに燃え広がるため、
 扉に遮炎性能のあるものをつけて頂く必要性が、現在の法律の基準では存在します。
 これも、既存不適格として処理します。

4

防火戸の開閉不良は、火災が起こった場合に危険ですので、直ちに改善をお願いします。また、手前の障害物の撤去もお願いしました。

以上

防火戸の感知器連動型への改修は、急務を要するものとして、報告させて頂きました。

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スタッフ紹介

高橋 利郎
2005年 東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程卒業。
  • 神戸市住まいの耐震診断員
  • 既存住宅現況調査技術者(国土交通大臣登録)
  • RC 木造 鉄骨造 耐震技術者講習修了者
    (国土交通大臣登録)
  • 特定建築物調査員(国土交通大臣登録)
高橋 眞治
人間は文明とともに進化するが、一方伝統、環境、文化を守り続けていくこと抜きでは生きていけない。古いものを守り、現実をつぶさに見据え常に自己の感性に挑戦し続ける自分でありたい。
  • 兵庫県ヘリテージマネージャー
  • 兵庫県景観アドバイザー
  • 神戸市住まいの耐震診断員
  • 既存住宅現況調査技術者(国土交通大臣登録)
  • RC木造耐震技術者講習修了者
    (国土交通大臣登録)

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