神戸市 鉄筋コンクリート造 耐震工事 住宅リノベーション

現在、神戸内にて 鉄筋コンクリート造の 耐震改修工事をおこなっています。

耐震改修工事を行い、耐震適合証明書を建築士事務所の建築士が発行すれば、その建物の所有者は、改修工事に要したローンの年末ローン残高の1%が所得税から控除されます。例えば、3000万円を借り入れした場合は、1年目30万円控除され、それが10年間続きます。税制面の控除とともに、建物の安全性も確保できるお得な制度となっておりますので、昭和56年度以前に建築された住宅を購入された場合は、ぜひ一度、当方の事務所までお問い合わせください。

鉄筋コンクリート造 4階建てです。

内部をどんどん解体している様子です。配管等も見えてまいりました。


間仕切り壁を撤去した様子です。コンクリートのガラの処分量がとても多くなります。

この部屋も 天井と床と壁を撤去しました。

配筋検査を行いました。部分的に耐震壁を増設していき 建物の耐力を高めていきます。

壁厚みが12cm以上のものは 鉄筋をシングルとし、D13 縦横のピッチ200mmで 配筋をします。

壁厚みが18cm以上のものは 鉄筋をダブルとして、D13 縦横ピッチ 200mmで配筋を行います。

このぐるぐると巻いてある鉄筋はスパイラル筋といいまして、螺旋にまかれた 帯筋です。柱と梁が 地震時にずれて崩壊する現象を抑えるために他の鉄筋に巻き付けて 対応する鉄筋のことです。

コンクリートの打設が始まりました。道路を一時的に借用させて頂きます。写真はコンクリートポンプ車です。


上述の鉄筋に対して、型枠を組み、それからコンクリートを流し込みます。
型枠を組んでいる状況です。型枠が倒れないように工夫しています。

型枠の状況ですが、こちらはチェーンをまいて型枠が倒れないようにしています。

地上より上階のため ポンプ車から ホースを伸ばし室内にコンクリートを入れます。

実際にコンクリートを打設している状況です。上部よりコンクリートを流し込み、まんべんなく型枠にコンクリートが行き渡るように職人さんが型枠を叩きながら打設を進めます。

コンクリートの4週間後の強度を確認するために コンクリート工場にいっておりました。

テストピースを3つ 採取しておいてもらい、ちょうど、4週間後に、圧縮強度試験を行います。

 

神戸市長田区にあるコンクリート工場です。巨大だとおもわれましたが、コンクリート工場としては小規模だとのことでした。

コンクリートが水中養生してありました。4週間こちらで養生されます。

 

コンクリートを圧縮する機械です。左側には既にテストピースが存在しています。

左側の機械で圧縮して、右側の機械は、その圧縮強度を示すものです。

 

テストピース3つを並べていれます。いれます。

 

一つ目を圧縮します。

右側にラインがはいっているのがわかると思います。割れています。

二つ目を圧縮します。

一つ目よりも割れが目立ちました。上部に亀裂が入っています。

 

3つめを圧縮します。

3つめはさらに大きく亀裂が入り。サクッという音がしました。

割れたテストピースを3つ並べました。

テストピース3つの圧縮強度を確認して平均値でわると、40.2N

であるということが判明しました。

設計基準強度が24Nであるため、問題ないコンクリート強度が 工事現場でもでているということを確認しました。

現場が撤去工事を終えて床をはりだしました。

床組を行ってから、壁と天井を施行します。

一階の交流室の様子です。

床下には、根太が300mmの間隔で入り、間に断熱材を入れます。

一階部分は、下の階が車庫となっており、天井もなく寒い空間であるため、断熱材を施工することで

冬場 寒さを感じない仕様となっています。

根太の上に構造用合板12mmの板材をビスで打ち付けます。

この上に フローリングを施行して、床は完成します。

その他 家事室等でも 床をやり替えていきます。

和室部分の窓を無くして、壁にすることにしました。南側の窓が大きく空いているため

塞いでほしいとのことでした。木軸でしっかり組んで、断熱材をいれていきます。

階段室部分は、ガラスをペアガラスに入替ました。全体的に断熱材をいれて、冬場でも暖かい家となるように

設計 施工しています。

キッチン部分の床組です。

キッチンが床の上に来るため、床下に給水 排水管を事前に設置していかなければなりません。奥のパイプスペースより管を引き込みます。

キッチンの床組ですが、配管が折れ曲がりながら床下に存在しているのがわかるかと思います。

断熱材は厚さ40mmのものを使用しています。

キッチン部分の仕上がり予定パースです。見えない部分で給水排水ガス管が存在していきます。

またレンジフードのダクトは東側に抜く計画となっており、直径が150mmのものとなるため、そのダクトを

隠すために200mm角ほどの箱がレンジフード横に存在することになります。

 

キッチンは、ステンレス製です。天井の高さが2700mmと通常の住宅に比べて高いために、1000mmのレンジフードをメーカーに特注してもらっています。

キッチン天端850mm、レンジフードまでが850mmとなり、レンジフードの高さが1000mmで、ちょうど

2700mmの天井高さが納まります。(実際は2650mmほどになると思います)

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弊社では住宅診断、耐震リフォーム、デザインリフォーム、新築注文住宅等、幅広くご相談に対応させていただいております。相談は一切無料です。また弊社では、個人のお客様だけでなく、リフォーム等される法人の工務店様へ構造的な側面からお力になれます。お気軽にお問い合わせ下さい。