鉄骨造 平屋 基礎の検査など

■基礎の鉄筋検査

基礎全体の写真です。

柱廻りです。

 

地中梁FG1です

 

B×D=400×500 上端筋 下端筋 5-D22

スターラップ D13@200

 

柱廻りです。

主筋 12 D16  帯筋 D13@150

 

 

主筋の定着要領です。

 

 

 

 

 

柱です。

FG2

B×D=400×500  上端筋 下端筋 6-D22 スターラップ D13@200

 

地中梁に 設備の大き目の配管を通す箇所が4か所あります。配管廻りは、開口部補強をしっかりとして配管を通します。

基礎が完成したら、この後、コンクリートスラブを打設することになります。

 

柱脚周りは、このような基礎形状としています。 下端筋は 10 D13です。

 

コンクリートが打設し終わりました。

 

2 鉄骨軸組図 

1階の上部の伏図です。

梁を渡して、梁と梁は水平ブレースでつないでいることがわかります。

 

小屋伏図です。こちらも梁と梁を水平ブレースでつないでいます。

簡単に軸組を パースでモデル化しています。

柱は、200角の角パイプ柱(厚み9mm)、梁は、柱と柱をつなぐものは、300×150×6.5×9 のH型鋼

小梁は、200×100×5.5×8 のH型鋼 と150×75×5×7 150×150×7×10

125×60×6×8

登り梁は 200×100×5.5×8

棟木は 頂部が 175×90×5×8 その他が 150×75

 

赤丸部分

 

H型鋼梁と柱の接合する仕口(赤丸部分)ですが、ダイアフラムとし、ダイアフラム採用板厚は、突合せ継手の食い違いを考慮し、2サイズアップ以上の板厚とします。

 

黄色部分の仕口は上記のようになっており、高力ボルトで接合します。

 

 

 

 

ピンク丸部分の仕口は上記となっており、GPL-9 2ーM16となります。

 

 

青丸部分の庇ですが、梁のサイズが異なるため、上下で補強リブをいれてつなぐことにしています。その他、溶接と高力ボルトにてつないでいきます。

緑部分はボルト3本 M20で仕口を形成します。

 

茶色丸部分は M16を2本で仕口を形成します。

水色部分は M16 2本で仕口を形成。

紫部分は 2-M16で仕口を形成します。

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