「コラム」国際文化会館 訪問記(東京 六本木)
前川國男と坂倉準三と吉村順三の 共同設計で作られた 国際文化会館を訪れましたので記載します。
とても素晴らしい建築でした。戦後10年を経て、竣工した建築でしたが、老朽化がひどく建て替えの話があがっていましたが、多くの建築関係者に惜しまれて、再生の話が持ち上がり、2022年に耐震補強等行い、再生されました。
東側アプローチから見た外観です。
水平ラインが強調されていました。1層目は大谷石の外壁材でした。
北側の 外観です。上部に塔屋があり、屋上に出れるようになっているようでした。
北側の別棟です。Rの屋根が特徴的ですが、小ぶりな建築となっていました。
エントランス入ったホールの休憩室です。天井高さは高くないのですが、前面に緑が大きく広がり、明るく開放的で視界が開け、とても居心地の良い場所になっていました。
ホール休憩室から西側を見ています。水平線が強調されます。
東側を見ていますが、カフェが存在していました。
上部には、トップライトが存在して 居心地抜群です。
椅子に座った時の目線です。座った時の目線で視線が遠くにいくことを考えて設計されています。
空調は、床下から暖房するために存在しています。冷房も窓際で処理することで、熱負荷を減らすのだと思います。
先ほどの休憩室から北側をみたものです。
下階へ行く階段です。透けたデザインになっていました。
階段も軽やかなデザインです。
下階のプランです。
レストラン手前の待合です。このような居心地の良い待合を設計していることに感動します。
南側から見た模型です。
北側から見た模型です。東からアプローチして、北側が駐車場で、南側が大きく開けた庭ということになります。
北側の模型立面です。水平性と垂直性が強調されていることがわかると思います。北側の別棟は小降りに抑えられて、良いバランスとなっていることがわかると思います。
その他、別棟の階段です。
この辺りが、簡単な訪問の見れる範囲の限界ですが、また訪れて食事をしたいと思います。