古民家カフェ 構造補強 空家再生

1昨年度より 検討していた 空家再生が古民家カフェとしてよみがえりました。


外観です。なかなか状態の悪い建物でしたが、そこそこ綺麗にしあがりました。 入り口扉をガラスで作成したため(木枠)建物の中が見える仕様になっています。

入り口の段差が70cmほど存在していましたが、階段を3段もうけました。

以前の建物の状況です。

なかは天井をはぎとりまして、照明をうまくあてています。内装仕様は基本的にクライアント様の趣向によっています。


内部の壁を左官塗しているため 良い仕上がりとなっています。

二階です。

二階はクライアント奥様のアトリエだそうです。神戸市からの助成金を アートによる空家再生で100万円頂いています。

一階はスタートアップの神戸市助成金で100万円 建物全体は 耐震の構造補強で157万円 総額357万円の助成金にて工事がすすめられました。

ちなみに耐震改修の助成金申請以外は クライアントが申請。

クライアントが購入した当時の建物の内観です。

雑多な感じです。

購入当時の二階の状況です。

工事に入りました。床をめくりました。以前壁が存在していた場所に 当然のように基礎が存在していると考えていましたが、基礎が存在していないため、多くの基礎を鉄筋を組んで作成することになりました。


玄関の着工前の状況です。

基礎を作成するために 鉄筋をくんでいます。


コンクリートを打設し、基礎が完成します。

構造体を基礎の上部に設置しました。構造用合板で固めています。

工事の状況です。一階の床をとりのぞいて全体をやりかえます。寒いので、床下に断熱材を敷きます。

一階北側の工事状況です。柱をたてて、金物を設置し、構造用合板をうちつけ、壁をどんどん作成していきます。


二階の 壁をやりかえます。


購入時に二階を確認しますと 柱が何かに食べられていた可能性が存在しており、これを補強する必要性がありました。


柱をカッティングして、下部に部材を入れ、横から柱を再設置して、コーチボルトにてつなぎ、抱き合わせることで構造体を強固なものにしました。


最後は、工事中の確認を 建築士である筆者が行い、構造補強にしっかりと対応していきます。

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