耐震補強とリノベーションのお問い合わせ
- 1.お問い合わせ
- ネットからの問い合わせ
- 2.ご訪問もしくはご来所
- ご訪問の際には、耐震工事だけでなく、お住まいに対する様々な相談を伺います。(リフォーム助成金の説明や費用の話、その他間取りプランニングや耐震構造計画 中古住宅を購入するコツまで)
- 3.無料耐震診断
- 昭和56年以前建築の住宅の耐震診断をされる場合は図面作成もほぼ無料でおこなっています。
(神戸市の無料耐震診断事業を利用される場合)
- 4.耐震診断書の作成
- 耐震診断書を作成します。
- 5.耐震性が不足の場合は依頼、計画策定業務の契約もしくは間取りプランニングの設計契約プランを3つ以上提案
- 計画策定費は神戸市から27万円の補助金がでます。(昭和56年以前建築の住宅)
耐震工事以外のデザインリフォーム等の工事も行う場合は、建物の状態や延床面積により、設計料はその都度お見積りとなります。耐震構造設計費用のみのご依頼も承っております。
- 6.改修設計、工事見積もり
- 各施工業者の見積書を比較検討し適正な価格であるかを査定します。設計書に対する質疑事項の応答を行い施主と相談の上施工業者を決定します。
- 7.請負会社の選定
- 一番多い耐震工事費の平均額は200万円程度です。神戸市の補助金(100万円)を利用した場合の御負担は100万円程度となります。(請負会社が兵庫県に登録している工務店であれば補助金をうけることができます。) 間取りの大幅な変更等行う場合は、一般的に坪単価30万円~といわれていますが、状況により異なるため、個別にお見積りとなります。
- 8.工程の各種確認など
- 工事監理者は設計図にもとづき工事の内容をチェックします。
(杭・基礎・躯体鉄筋配筋・コンクリ-ト・防水・建具・内装・設備・造園等)
- 9.工事完了
- 完成検査を行い、各庁の完了検査の立会をします。
設計監理のお問い合わせ
- 1.始まりは対話から
- 設計者との対話を通じてお互いに共感が得れればその信頼関係を基礎に建物のイメージを膨らませます。相談は、無料です。プラン提案は、個別により状況が異なるため、お見積もりさせて頂きます。
- 2.調査
- 建築主の建物への要望や組織の規模・構成を聞き取ります。計画地の環境及び法的規制の調査を行います。全体の予算をお聞きします。
- 3.基本計画
- 建築主の要望や調査をもとにいくつかのスケッチや案を提示し、お互いに話し合いの機会を重ねながら構想を模索していきます。
- 4.契約
- 基本計画で創り上げられた主旨や内容に十分な理解と合意がなされれば設計監理契約を結びます。
- 5.基本設計
- 基本計画に基づいた設計PLANを作成します。建築主と再度検討を重ねていきます。
- 6.実施設計
- 基本設計を基に具体的な詳細を盛りこんだ実施図面を作成します。実施設計図から工事費用を検討し、見積りへ向けた準備をします。
- 7.建築工事費の見積り
- 各施工業者の見積書を比較検討し適正な価格であるかを査定します。設計書に対する質疑事項の応答を行い施主と相談の上施工業者を決定します。
- 8.工事請負契約
- 施工業者と建築主が設計監理者立会いのもとに締結します。
- 9.確認申請
- 確認申請等の申請手続きを行います。(設計料の7割のお支払い)
- 10.工事着工 地鎮祭
- 工事監理者は設計図にもとづき工事の内容をチェックします。
(杭・基礎・躯体鉄筋配筋・コンクリ-ト・防水・建具・内装・設備・造園等)
- 11.完成・引渡し
- 完成検査を行い、各庁の完了検査の立会をします。(設計料の3割のお支払い)
毎日無料相談実施しています!
弊社では住宅診断、耐震リフォーム、デザインリフォーム、新築注文住宅等、幅広くご相談に対応させていただいております。相談は一切無料です。また弊社では、個人のお客様だけでなく、リフォーム等される法人の工務店様へ構造的な側面からお力になれます。お気軽にお問い合わせ下さい。