兵庫県神戸市 住宅診断/耐震リフォーム/新築注文住宅

TEL:078-991-9990平日・土曜日 受付時間:9:00-18:00



キッチンの計画 その①

リノベーション時に とても重要な位置を占めるキッチンの計画について記載します。

調理の流れと寸法計画

 
冷蔵庫から準備台(a)でキャベツのビニールなどをはがし、シンク(b)にて水洗い、その後(c)にて包丁などで調理そして熱源(d)にて焼き配膳するという一連の流れが調理には存在する。
(四角が冷蔵庫)

(a)は冷蔵庫からの距離が遠すぎると困るが、600mmの食器洗機を置ければよい。シンクに300mmの水切り籠を置くなら、900mmと考えてもよい。

(b)シンクは650~850mmあれば使いやすい。

(c)は「鍋に水を入れて熱源におく」、「ゆでた野菜のゆで汁を流す」などの作業が歩かなくてもできる寸法が望ましい。両手を左右に伸ばしたときシンクの中心線と熱源の中心線に納まる寸法(600~900mm)がよい。

(d)熱源はワークトップの高さより100mm下げれば、フライパンを持ちやすい。

(e)は鍋、ヤカンを置いたり、ひじが壁にあたらず、物を置いたり配膳したりにも使えるように、450~600mmあるといい。配膳スペースは電子レンジ、炊飯器、電気ポット、トースター、コーヒーメーカー、ミキサーなど置く場所をあ  らかじめ決定できているとよい。オーブンはレンジの下に設置するか?よく使うなら好ましくない。

 家の形状や間取りによって 様々な状況を想定します。個別に、カウンター型キッチン、、L型キッチン、I型キッチンなどを検討します。
カウンター型は、カウンター部分と、背部の食器棚部分の、幅も重要です。一般的には、900mm幅が多いですが、細かくは、800mm幅が
一人では、動きやすい寸法となります、しかし、二人でよく使うキッチンであれば、800mm幅は狭いとも言えます。


これは、シンクの前に、キャベツのラップをとったりする場所がほしい所です。
アイランド型で、動線は楽ですが、、シンクと熱源の間の部分しか、作業するスペースがなく、使いづらいキッチンとなります。


 冷蔵庫とシンクが遠い。これは、日常的にキッチンを使う上で作業がしづらいキッチンです。

調理の流れがとても重要であり、
位置を間違えて設計すると、使いづらいキッチンを長期間にわたって使い続けなければならなくなる。
調理の手法をよく把握して、その建物の形状や、クライアントの趣向に合わせて、キッチンを設計することは、とても重要なことである。

以前、私が印象に残ったことばをご紹介いたします。

阿部寛が設計士の役で、主役をしていた、ドラマ、結婚できない男でのことば。

「キッチンは、住まいの要であり、キッチンを中心に、視線が広がるような開放的なすまいを設計することは、住む人の幸せにつながる。と私は信じています」

« 前のページに戻る

スタッフ紹介

高橋 利郎
2005年 東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程卒業
  • 神戸市住まいの耐震診断員
  • 既存住宅現況調査技術者
  • 国土交通大臣登録 RC 木造 鉄骨造 耐震技術者講習修了者
高橋 眞治
人間は文明とともに進化するが、一方伝統、環境、文化を守り続けていくこと抜きでは生きていけない。古いものを守り、現実をつぶさに見据え常に自己の感性に挑戦し続ける自分でありたい。
  • 兵庫県ヘリテージマネージャー
  • 兵庫県景観アドバイザー
  • 神戸市住まいの耐震診断員
  • 既存住宅現況調査技術者
  • 国土交通大臣登録RC木造耐震技術者講習修了者

毎日無料相談実施しています!

弊社では住宅診断、耐震リフォーム、デザインリフォーム、新築注文住宅等、幅広くご相談に対応させていただいております。相談は一切無料です。また弊社では、個人のお客様だけでなく、リフォーム等される法人の工務店様へ構造的な側面からお力になれます。お気軽にお問い合わせ下さい。
・耐震診断無料(S56年以前建築の住宅)
・図面作成無料

連絡窓口

有限会社 高橋建築事務所
本社:〒651-2275 神戸市西区樫野台3
事務所:〒651-0083 神戸市中央区浜辺通6-1-1
TEL:078-991-9990 / FAX:078-991-9990
平日・土曜日 受付時間:9:00-18:00
E-mail:toshiro@arch-takahashi.com


アクセス地図